先日、気分転換?に東京に小旅行に行って来たので、
そのときのお土産を私の人格形成に関わった家族以外の人物、
というより患者としての心構えを築いてくださった婦長殿に
お渡ししにいき、ついでに近況報告やらいろんなお話をしてきました。
そんな婦長殿が面白い本を持っていました。
看護覚え書―看護であること・看護でないこと フローレンス・ナイチンゲール
「白衣の天使」と呼ばれたナイチンゲールが書いた看護についての本です。
婦長殿いわく、看護の基礎とか看護するうえでの大事なことがたくさん書いてあるけど
この本は決して看護を勉強する人たちだけに向けた本じゃないらしいです。
「患者として生きていくうえで大事なことも書いてあるからちょっと読んでみて!」
と言われ、その場で本を読ませてもらい、とりあえず目をひいたところのみ
ざっと簡単に読ませてもらいました。
病人への忠告とか小説のなかのいくつかの誤りに関する覚え書とか
ちょっと面白そう。
残念ながら、今回は貸していただくことはできませんでしたが
ちょっと自分で購入して読みたくなったので
amazonで探してみたけど、大昔に出版されたものなので
あまりいい状態では購入できなさそうです。
しかし、会社帰りに近所の本屋に寄ってみたら
在庫があってびっくりした!!
どうやら、2012年に改訂版がでてたらしいです。
もちろん即購入。
(ちなみによくわかっていない消費税の本と18きっぷ旅の雑誌も購入しました)
分厚いので読破するのに時間がかかりそうですが、
ゆっくり読んでみたいと思います。
はじめまして。
返信削除ある種のエゴサーチ(笑)でこちらにひっかかりました、ドナー家族です。
看護覚え書の話が出てきたのでつられてコメントさせていただきました。
ナイチンゲールについては伝記マンガの感傷的な知識しかなかったのですが、この本を読んで、近代看護の母と言われる所以がわかった気がします。
婦長さんがおっしゃるように、むしろ看護領域以外の医療関係者に読んでいただきたいなあ、と思っていましたが、なるほど、患者としての視点からも得る部分がありますね!
私も改めて読み直そうと思います。
はじめまして。
削除おそれながら、このようなつたないブログに
ドナーご家族様からコメントをいただけるとは
夢にも思わず、感動しています。
じつは、ネットの世界を巡りめぐって
6hours様のブログにたどり着き、ときどき拝見しておりました。
移植者の一人としてこの場で御礼を言わせて下さい。
寝たきり一歩手前の状態から毎日仕事に走り回っている
あたり前の生活が送れるようになり本当に感謝しています。
婦長さんいわく、この本の内容は100年以上も前のことだけど
現在の看護で生かされていることも多々あるようです。
私もいい年なのに、ナイチンゲールは
「看護の母」といったような漠然とした知識しかなかったので
じっくり読んでみようと思います。
またときどき覗いていただけると大変嬉しいです。
なんと、ブログをご覧いただいていたとは。
返信削除(グダめいたことしか書いていないので、読みました~と言われるといつもとても恥ずかしいです。笑)
様々な機会にレシピエントさんにお会いしますが、もう私の人生一生分ぐらいお礼を言われたような気がします(^_^;)
本来私がいただくようなものではない気がして、ドナーとなった故人への預かりとして、私がいずれあの世に行った折には皆さまの感謝のお気持ちを持っていこうと思っています。
そういえば、プロフィールを拝見して、雨宮さんが「我が家」のケースと関わりがない、と確信したことでコメントをさせていただけたわけですが、これだけ個人の情報発信が容易な現代、移植医療の匿名性って実はかなりぐらついているのでは?とふと思いました。
今後、学会等でお会いできる機会があるかもしれません。
またよろしくお願いいたします。
6hours様
削除またまたコメントありがとうございます。
>本来私がいただくようなものではない気がして、ドナーとなった故人への預かりとして、
とんでもないです。私は移植医療を受ける側も、
移植医療に貢献していただいた側(ドナー様・ご家族様)どちらも
家族の協力がなければ成り立たない医療だと思っているので
ドナー様はもちろんですが、ご家族の皆様にも大変感謝しています。
移植医療の匿名性はこのご時勢ですから、
ゆるく?というより個人個人の感覚が違うのかなと思いました。
「移植者と提供者は知り合ってはいけない」
という万国共通のルールがありますが、
移植者自身がどういう認識でいるのか・・・。
私自身はかなり気を使っているところがあります。
個人的な意見ですが、ネットやSNS等で
自身の移植年月日を公表している方にはかなり違和感を感じます。
いくらでも特定しようと思えばできてしまいますし・・・。