2013年3月18日月曜日

別荘暮らしより脱出

どようびに だっしゅつしました。

しぬかと おもいました。

しぬとか 簡単に いうなだけれども

しぬかと おもったよ。

もう こんな おもいは こりごりです。

いしょくしゃの みなさん

けんこうな みなさん

くれぐれも

きをつけて。
















食べ物はまじで危険だ。
きっかけはあまり衛生状態のよろしくない店で
微妙な衛生状態の食べ物を食したことと
食べてすぐ寝てしまったこと。
あとはたぶん疲れもあったんだと思われる。

嘔吐下痢胃腸の不快感および激しい脱水症状・発熱。
おまけに普段よりやや血圧が高い傾向にあり。
しかし、CRPも0.0以下で炎症反応や白血球上昇の兆候もなく、
発熱の原因が特定できず
最悪の真菌カビルンルンか、移植者にとっては
最大の悪であるサイトメガロウイルスも疑われるも 全て陰性。

一瞬白血球の上昇がみられたものの、不明熱も日にちとともに下がり、
脱水症状も改善。


診断結果は・・・


「腸炎」。


おかげで一週間近く地元の病院で術後初の別荘暮らしをしました。
もう入院することはないなと思っていたのに これかよorz
でも、主治医が軍曹もしくは移植施設のDrと連携プレーの確認ができたことが
非常によかったです。(じつはこの点が少し不安だった)


ちょっとした気の緩みが人生を棒にふるどころか
失くしてしまうところだった。

※嘔吐が酷く、薬が2日も内服できない状態が続いたので
恐怖を感じました。

これくらい大丈夫やろという気の緩みが今回の大事件に繋がったと考察しました。
健康な人ならば2・3日で治るんでしょうが、
私の場合は
「限りなく健常者に近い病人」であり
「生活習慣病デパートの一歩手前」であるため、治癒が遅い。
そのため、一度崩れると今回のようにぐずぐず長引いてしまう。
だから、自分の体調に関しては人一倍気をつけなくてはいけない。

そういった意味で、移植患者には高い自己管理能力が求められます。
移植の適応条件にもたしかそんな文言があったと思うけど。

今回のことを強く反省し、締めるところはしめて
人生大事に生きていこうと思いました。