2012年10月27日土曜日

いつのまにか

前回の投稿から約二ヶ月が過ぎ。


10月が終わろうとしている。

そしていつの間にか2012年が終わろうとしている。

私がただ単にBBAになっただけなのか、
あるいは働いている世の中の人みんながそう感じているのかは
わかりませんが、時間経つの早くないか・・・?


最近は、公私ともに充実してると思いますたぶん。


職場では一見まじめそうないじられキャラ?として
確立しつつあります。

休みの日はダム見に行ったり、ドライブにいったり
ひたすら寝てたり、ときには同期と飲みにいったり。
(先日は温泉にいってきました。)

しかし、来月中旬に簿記試験があるので
リベンジするために勉強もせねば(`・ω・´)

2012年8月11日土曜日

人生初のライブ

お久しぶりです。
私はいたって元気です。
何かあるとすれば、仕事柄、金嫌いが悪化してるくらいでしょうか。
嫌いなもの:金、札束、請求書


さっそく、表題の件ですが。

明日、人生初のライブに参戦してきます。


ちなみに、私が大好きなミッチーこと及川光博のライブじゃないですよ。


手術後、元気になって仕事して金貯めていく人生初ライブは
ミッチーと高校の頃から決めていて、なおかつ1つの夢だったのに
浮気してしまった。。


というか、ミッチーのライブチェックをしていない私。
サイト見たら終わってるか、いい日程がないパターンがほとんどだったり。

何年ミッチーファンやってるんだ私・・・最近たるんでいる。。

ちなみに、今回参戦するライブはこちら↓
http://www.world-happiness.com/index.html

ライブは生まれて初めてで、なおかつ一緒に行ってくれる人が
いないとライブの「ラ」の字も知らない私には心細いので
ギリギリまで行くか迷っていたのですが、
知らぬ間にサブカルオタ化してるらしい一人暮らし中の妹(学生)が
YMOと他目当てで一緒に行ってくれるので
参戦する決心をしました。わーい


ちなみに、私のお目当てはTHE BEATNIKSとYMO。

ビートニクス・YMOは職場の上司や父親の影響により、
マイブームです。
THE BEATNIKSもYMOもコアなファン(職場の上司とか父親とかストライク世代)
に比べたら私はまだニワカレベルのファンなんですが、
オオトリのYMOがライブ初披露の曲nice age、
29年ぶりにTechnopolisという名曲を披露するうわさがあるらしいので、
大変楽しみです。

YMO-Technopolis-



ときお!激しく脳髄を刺激される曲だなw

有名どころ。YMO-RYDEEN-









幸宏さん(ドラムの人)がかっこよすぎて鼻血でた。

THE BEATNIKSのお気に入り。

THE BEATNIKS-A Song for 4 Beats-

















幸宏さんが渋くてかっこよすぎて鼻血でた

(大事なことなので2回言いました)


とにかく、大変楽しみです。

2012年7月14日土曜日

接吻

土曜日出勤の私。

ぐーぐる先生のページを開けたら、なんと大好きなクリムトの接吻が
グーグルのロゴになっているではないかっ!


調べてみたら、クリムト生誕150周年だそうですね。

クリムトといえば、
エロスと死をイメージとした絵が多く、
金箔を使った絵画を描く画家で有名ですよね。


私がクリムトにハマッたきっかけは、
某アニメのOPでした。
そのアニメのOP・EDはともにクリムトの絵がモチーフになっており
たまたまそのOPを見て萌え系な絵柄とクリムトの絵、
そしてBGMの絶妙なマッチに衝撃を受け、
そのアニメにはまって以来、
すっかりクリムトの絵に魅了されてしまいました。

あまりにも好きすぎて、一時期、接吻を携帯の待ち受けにしてたくらい。

ちなみに、OP・EDがクリムトの絵がモチーフになっているアニメですが、
絵柄が萌え系なわりには、
人がふっとんだりする残虐描写が多いアニメなので
そういう内容が苦手な方はくれぐれも検索しないでください。

上記の理由で賛否両論のあるアニメなので、
おススメしませんが私は良い作品だと思います。

2012年6月21日木曜日

やはり。

お ち た 。



予想はしていたけど、実際に落ちたとなると
やっぱりへこみます。。

それに加えて、最近いろいろ思うことがあり
もやっとした日々が続いています。


いろんな人の話を聞いて、話の枝を繋げていったら
こういう背景があり、いまの状態があるみたいなことがわかってしまった。

世の中難しいです。


おわり(・∀・)

2012年6月16日土曜日

日商簿記試験

就職した際に、
上司から「年内に簿記とれ」と指令を受けました。


よって。



6/10に簿記を受けてきました。
明後日18~24日に合格発表になります。




が。


ぜったい落ちてる。


あかんって思うときってだいたい落ちてる。


配点率の高い問題をことごとく落としているので、だめだ。

特に、第5問。


期末残高出す以前に計算が合わないので、
試験中は大パニック。
仕訳を見直してたら余計におかしくなってしまい、時間切れ。


「○○さん、報告ですが、私簿記受かりました(`・ω・´)」
とサプライズのような報告をしたかったのに。。


職場の上司や先輩方には受けたことは内緒にしてたので、
受けた話をしたときはかなり驚かれました。

特に上司からは
「厳しいだろうから、次回受けるのかと思ってたけど
まさか受けてるとは思わんかった。よーがんばったな」

と、お褒めのお言葉?をいただき、

先輩からは
「受けることに意味があるから次がんばればいいよ」
と励ましのお言葉をいただきました。


それにしても、簿記って奥が深くておもしろいです。
左右(借方・貸方)がぜったいバランスするようになる構造がおもしろい。
固定資産の耐用年数なんかも調べるとおもろいです。

2012年6月2日土曜日

いつのまに退院。そして職場復帰

ご報告が遅くなりました。

私事になりますが、
5/28にTBLBをおこなったところ、rejectionの兆候なし!
ということで、
5/31に無事退院いたしました。


正直なところ、また今回もrejectionが出て、
今度こそパルス療法してしばらく帰れないどころか
仕事もしばらく復帰できないんだろうと考えていました。


今回の入院はいろいろ自己反省や学ぶことも多々あったので
反省点や学んだことを実生活できちんと生かしていきます。
ほんとうに何もなくてよかった。

2012年5月27日日曜日

本日の目標【更新】

・資格の勉強(3章ほど進める)
・過去問やる
・本を一冊読破する



無理のない目標設定をすることは大事だと研修で学びました。
当たり前のことなんだけどね。
今から24時間以内にこれらを実行し、
本の感想を載せます。



実行できなかった場合、売店の拾い食いはやめて
病院食を食すことにします。

実行できた場合は、何かうまい物を購入し、
うpしたいと思います。



以下結果。

6章
・約束手形の仕訳
・為替手形の仕訳

感想
受取手形、支払手形の科目の判断に理解に苦しんだ。
指図人・名宛人の区別に苦しみ、誰が手形を振り出したのか
わからなくなった。


7章
・貸付金、借入金の仕訳

感想
仕訳は複雑でもなく、特に問題なし。
が、支払利息の計算式がよくわからなかった。
というか、なぜか小数点の計算方法でとんちんかんになったのは内緒


――達成度――
○資格試験の勉強
×過去問
×読書


なんの勉強してるかばればれですね。


6章の手形の振出がなかなか理解できず、
この章を理解するのにものすごく時間がかかりました。
二勘定制がくるとあぼんします。

第114回の仕訳とか特にDQNじみてる。

例:A店より商品XXX円を仕入れ、総額XXX円のうち
B店振出、C店を名宛人の為替を裏書譲渡し、
D店を振出とする為替手形の引き受け云々以下ry


い や が ら せ か 。

2012年5月25日金曜日

研修のち再検査

5/22~23まで、会社の新人研修で山籠りをし、
(中途入社だけど新人扱いらしい)
翌日24日より移植病院にて拒絶反応の再検査の為、
入院しています。


※2月に○年目の定期術後評価入院があったのですが、
その際レベルグレード0の拒絶反応がみつかり、
免疫抑制剤の調整を経て、今回再検査に至ったということです。


いつもの評価入院は、
肺から組織採取をして拒絶反応の有無をチェックする
TBLB(気管支鏡下肺生検)がメインの検査となり

それに加えて肺シンチがあったり胸部CTがあったり
6分間歩行テストがあったり
採血でスピッツ13本ぐらいとられたりと盛り沢山なのですが

今回はほんとにTBLBのみの為の入院。


意外とすごくヒマである。

その為、
仕事関係の勉強してみたり、毎日電卓たたいてみたり
資格の勉強してみたり、ラジオ投稿してみたり。
久しぶりに新聞買って読んだり、読書してみたり。

そういうわけで、ブログはマメに更新できるように努めます。



余談ですが。
私は拒絶反応という言葉が好きではないので、
(海外あるDrがおっしゃってたのですが、
拒絶という言葉は日本語として適切な表現だとは
思わないのだそう。たしかにと思った)

このブログでは、
拒絶反応=Rejectionという表記を用いることにします。
追記。
この記事は林檎板ことiPadを使って記事を作成しているのですが

HTMLタグをわざわざ書かないと改行がめちゃくちゃになるのが

非常にめんどい・・・orz

2012年5月5日土曜日

モスラ

結局、業務に関わる勉強もせず、読書は満喫で漫画という読書をしただけに
なってしまいました。


そして昨日、初めて昼間からアルコールを頂き、夜も諸事情により飲みという
アル中のようなことをやっていました。


シラフに戻って、この年にして昼間から飲んでしまったことへの
罪悪感が募ります。。


でも、お祝い事でいただいたのでまあよしとします。


ところで。

今現在、NHK-FMにて今日は一日爆笑コミックソング三昧

という放送をやっているのですが、さっきモスラのテーマが流れてて


懐かしすぎワロタ。


モスラの映画って個人的にゴジラより怖いイメージがあったり。
特に双子妖精小美人の歌うシーンとが子供心に不気味すぎて
歌詞も意味不明だったりと今でも覚えたり。

全シリーズは観ていないと思われますが、
どのシリーズまで観たか忘れた。

たしか、最後に見たのはピンク色のモスラ?か
妙にかわいらしいモスラが出ていたような記憶があって、
そこまでだったような。。


しかし、これを書きながら必死にぐーぐる先生で検索をかけているのですが
ピンク色のモスラがちっともヒットしない件・・・。

レインボーモスラと勘違いしてるのか、
水中モードモスラと勘違いしているのか、
それともポケモンに出てたピンク色のバタフリー♀と勘違いしているのか・・・・・




というか、そもそもモスラって今どきの子は知ってるかな・・・。

2012年5月3日木曜日

ゴールデンウィークは

・友人と予定が合わない(小売業の友人が殆どなのです)
・運転できない(いい年こいて免許がないという)
・金がない
そういうわけで、読書と業務に関わる勉強でもしようかなー。

2012年4月30日月曜日

NEWホルター心電図

2・3週間ほど前に24時間心電図(ホルター心電図)を受けてきました。
※結果は次の師匠の外来に教えていただくことになってます


特にキズモノ心臓になんかあったのかというとそういうわけではなく、
年に一回の頻度で行っているのと、
移植を受けた関西の病院のDrより環境がかわったときの
波形を見たいとオーダーがあったためです。



検査を受けたことがある方はすでにご存知かと思いますが、
ホルター心電図は電極がとれないようテープでべたべた貼られるのですが
肌の弱い私にとっては地獄の1日になります。

ところが。

新型の機械に変わっていて、テープをべたべたに貼られることはなく。

なんと、お風呂に入ってもいいホルター心電図になってた!!!

ただし、40℃以下で10分以内という条件付き。

技師さんいわく、
1年ほど前に現在のはいぱーてくのろじーな機械に変わったらしく、
プールに入れるようにということで開発されたとかなんとか。
ただし、電極と機械が熱に弱いということで
お風呂orシャワーは40℃以下で10分以内という条件付き。
大事なことなので2回言いました


うすっぺらい電極を4箇所?ぐらい胸部に貼り付けられ、
ホルターを受ける際の注意事項を説明されておしまい。


仕事上、
このはいぱーてくのろじーな機械はいったいいくらするんだろうか

というところが気になりました。
※レントゲンとかCTの機械はうん千万もするらしいです。すげー




そして、帰宅後さっそくお風呂、というかシャワーに入ろうと
服を脱ぎ、NEW心電図の電極が貼られた自分の上半身を鏡でまじまじと見ていたら。



胸元に2ch-という電極が。


なんかワロタ。

2012年3月6日火曜日

移植者のルーチン作業

・体温測定
・体重測定
・朝の血圧測定+サチュレーション(SpO2)測定
・肺機能測定
・薬内服(あたり前だけど)

こんな感じです。

肺機能はスパイロメーターという機械を使って毎日測ります。


FEV1.0(一秒量)
FVC(努力肺活量)

という項目があるのですが、
重要なのはFEV1.0こと一秒量。

これが徐々に下がってくる傾向にあると、拒絶が疑われます。

ちなみに、私の最新の肺機能のデータは
FEV1.0:2.22
FVC:2.62

です。

ただ、この数値が健常者の平均的なものと同等かはわかりませんが
私の平均値はだいたい↑こんな感じになってます。

※のちほどスパイロメーターの写真うpしますので数日間お待ち下さい。

術前のデータ

術前で最後の入院の時の数値、内服薬です。
私の元・命綱兼相棒こと
24時間持続点滴ことフローランは使用歴10年+αでした。

まずは内服薬一覧
フルイトラン…偶数日1錠
ハーフジコキシン…1日2錠
ラシックス40mg…1日2錠
トラクリア62.5mg…1日3錠
アルダクトンA25mg…1日6錠

よく勝手に飲んだり飲まなかったりしてました。


フローランの量は、マックスで136ng(流量はしらん)でした。
某先生曰く、チャンピオンクラス並みの量だそうな。

6min walk:315m
CTR:63%(心臓はパンパンに腫れてました)


血液検査
BNP:つねに三桁(酷いと1000なんぼとか)
γ-GTP:100なんぼ
カリウムがいつも低かったです。


バイタルデータ(安静時)
SpO2:94~96
HR:89~100ぐらい
術前は肝臓が肥大してて、右心不全もかなり酷かったです。

酸素も2l吸ってたけど、面倒くさいので夜だけ吸ってました

きっかけ


ブログはもともと、別のブログサイトで闘病ブログ゙兼日々の戯言として
運営していたのですが、風の噂でこちらのほうが使い勝手が良いと耳にしたので
移転?してみました。

それに、別のサイトでは、あえて肺移植者という事を隠していました。

な ぜ か ?

あちらでは移植日や個人情報もろもろが特定されかねない書き方をしているからです。

「移植者と提供者は基本的には知り合ってはいけない」

という万国共通のルールがあるのですが
(ソースがないです)
私は亡くなった方からの善意の提供で移植を受けているので
特定されては非常にまずい。

ネットの世界なんて誰が見ているかわかりませんからね。

移植日が特定される→移植施設が特定される→身ばれする→マズー


それで、なぜいまさらになって移植者として書いているかというと、
移植医療の大変さとすごさを世に広めたいからです。

私自身、移植を受けるきっかけ?は医者や家族にすすめられたわけでもなく
移植を受けられた患者さんにお会いしたことで
「こんなふうに元気になるんだー」
「治るならなんでもいいわ」
という思いしかありませんでした。
(※当時、中学入学したばかりの年齢でした)

・術後生存率何十%、5年後生存率何十%
・死ぬまで免疫抑制剤等たくさんの薬を飲まなくてはいけない
・感染症、拒絶反応
などなど、術後のデメリットも詳しく説明を受けたうえで、
中学に入りたての私は納得して移植を決断しました。

手術に対する恐怖心もなぜかまったくなく、
死ぬつもりもないけど、死んだらそれはそれで仕方ないという思いでした。
もし、本当に死んでいたら残された家族や友人には
気の毒な思いをさせることになるけど。。


なんだかんだいっても、今の医療では、完治=移植しか選択肢がないわけですからね。

かなりハイリスクな手術ですが、ハイリスクハイリターン?とでもいうのか。
あくまでも、私の病気こと肺動脈性肺高血圧症に限って言えば
ハイリスクな分、QOL(生活の質)は確実にあがるわけです。

こうやって書くと語弊が生じるかもしれませんが、
生きるか死ぬかのギャンブルをして、
健常者と同等の生活を送ることができたという感じです。



今後、移植を受けられる患者さんの参考になれば幸いです。


が。


私みたいに、こんなハイリスクな手術を楽観的に考えている人は
ほとんどいないと思いますが。。。

2012年2月19日日曜日

作者について

気が向いたらこの項目は増やしていきます。

2019年5月14日更新。

【性別】


【年】
30未満。

【原疾患】
特発性肺動脈性肺高血圧症

【移植年数】
10年以上とだけ答えておきます。

【合併症的なもの】
・心臓が若干傷もの(心筋肥厚、右室の出口が微妙に狭い右心室流出路狭窄)
・甲状腺が数値的にやや亢進気味だが問題なし
・アレルギー喘息
・貧血傾向 ←2019年NEW!

【主な内服薬】
セルセプト、ネオーラル、プレドニン
タケプロン、ビオフェルミン、グルコンサンK
バクトラミン

【骨粗しょう症予防薬】
ボナロン、エディロール(エディロールは抱き合わせ内服)

【喘息用内服薬】
シングレア、アドエア

【心臓系内服薬】
ノルバスク

【貧血対策薬】
インクレミンシロップ
(有名なフェロミアは一発で胃もたれ嘔吐したので、
比較的副作用が少ないこどもでも飲めるシロップになりました)



薬が11種類とか移植したらこんなに飲むの・・・!?
と、落胆されたり驚かれる方もおられるかと思いますが
喘息系と心臓系は人によっては不必要な薬なので
(喘息とかなければいらない薬ですし)
意外と少ないです。

はじめに


このブログは
移植者による個人的なブログです。

注意事項1.
あたり前ですが、個人情報うんぬんにより
移植日や移植施設についてはお答えすることができません。

もし、これ書いてるのあの病院の患者だな・・・と勘づいてしまった場合、
そっと心にしまっておいてください。


注意事項2.
医学的知識は素人そのものであり、
あくまでも私の実体験に基づいたお話をすることしかできませんので
ご了承ください。
専門的なお話は各主治医等にご相談ください。