2014年8月3日日曜日

変化。公私の私の話。

またもや前回の記事からうんヶ月後。



更新するまでに私の事情やまわりの事情や世の中の事情がどんどん
変わっていっているね!www




さっそく本題ですが、プライベートな面で変化のあったことは


  • 運転免許(普通車はATに限る)を取得
2●歳してようやく運転免許取得しました!
昨年の8月から、夏休み満喫のリア充学生にまじって
職場の皆様に応援してもらいながら、仕事を普通にしながら通いました。
予定では昨年10月には免許とれるはずだったのですが、
諸般の事情、というか私の運転技術のなさに半年近くかかって今年1月に無事卒業。
落ちると思っていた本免試験も一発で受かり、
免許センターでまじ泣きしたのはいい思い出です。
マイカーも購入したんだけど、諸般の事情によりいまは車なし。※察して下さい
たまに運転練習という名目で、オカンの車を夜のみ走らせています。

  • 術後5年以上10年未満経過
おかげさまで、rejectionを起こすことなく、移植患者としては中堅どころの年数がたちました。
法改正後、移植患者も徐々に増え、かつ移植外来の待ち時間もどんどん長くなる。涙
そして毎年恒例のTBLB(肺生検)が来年の定期検査入院よりなくなりました!
泣きながらげろげろえづきながら頑張った咽頭麻酔の苦痛とももうおさらばです。
※ちなみに、今年の定期健診は後述します私の大事な機械屋さんが2-3日ほど
付き添ってくれたので頑乗り切りました。

  • 大事な友人が結婚秒読みか?
自分のことじゃないwww
でも中学高校ですごく仲の良かっただいじなだいじな友達がいつの間にか彼氏と
同棲していたという話を聞き、おねえさんびっくりやで!!www
同棲するかしないかでずっと悩んでいたみたいですが、よかったね。
でもケンカが絶えないらしい。目玉焼きにはソースかしょうゆかみたないことでケンカするって
まじだったんだと友達から聞いてびびった
まあ、なんだかんだ言って仲良くやってるみたいだし、遠くからおねえさんは見守っているよ!www


そんな私は、何の巡りあわせなのか、大事なひとができました。

私が移植患者と自ら告白する前に、
気管切開の痕と(めんどくさいので傷跡を隠したりすることはしない)
飲んでる薬と普段の行動っぷり(常にマスクしてる)で移植患者といい当てたへんな人です。

さすがに「肺移植患者」まではわからなかったけど。


ちなみに、医者や看護師等の類ではなく、
超絶理系あたまの機械屋さんです。(機械屋って言うと怒るんだけどwww)


機械屋だけど機械屋っぽくない発言するし、
ステロイドの副作用による骨スカスカでバテやすく体力のない私を
「運動がてら週に1回は絶対外に連れ出す(`・ω・´)」と体力づくり&骨強化対策として
自然散策に連れ出してくれたり、
私の青春取り戻し旅という名目?で一緒にあっちこっちでかけてくれるし。
彼なりに勉強しようとしてくれているのか、移植学会についてきてくれたり
検査入院で一番しんどい時に付き添ってくれたことがとても心強いというか、
励みになりました。

それに、90年代の知る人は知るけど超マイナーPCゲーの
mystシリーズの話が通じたときは運命を感じましたwww

そんなこんなで、機械屋のひとと仲良くしつつ、ひーひー言いながら仕事しつつ
普通に問題なく生活してます。



あと最近また仕事増えた。新しいことを覚えるのが大変苦手な私は四苦八苦しながら半泣きになりながら
なんとかやってます。

おわり。