大前提として、移植肺はなんの異常もございませんが、
めちゃくちゃ怒れる人間ドックでした。
わたくし、20年以上病院に通い続ける者ですが、
検査は嫌いだし薬も基本的に嫌いです。
・患者から採取する検体は有限であり無限ではない
・薬は何かをよくする半面、別のところでは毒になるもの
・定期的な健康診断は移植臓器を維持する意味でそもそも行っている
以上の思想をもっておりますので、
人間ドックなんかくそくらえ
というその界隈にお勤めの方々には大変失礼な思想をもっています。
そもそも定期的に移植病院通ってるし、なおかつかかりつけかかってるし
何か有事があればすぐに他の診療科にいける総合病院的なところに
通っているのでまじで私には必要ないと思っている。
ただし、がん検診は必要です。いったほうがいいと思っている。
お年頃ですし移植後はPTLDという恐ろしい合併症や
ガン発症率が健常者より高いそうなので、がん検診は年1でやらなければ
いけないと思っています。
人間ドックめんどくせー
そもそも検査いっぱいでとれないからめんどくせー
を理由にさけていましたが、福利厚生的にタダで予約がとれそうだったので
旦那と一緒に受けることに。
ちなみに私が受けた検査内容は
・採血
・採尿
・検便
・心電図
・レントゲン
・肺機能
この時点で年1移植後検診と被るんだが?????wwwww
他には
・聴力、視力検査
・身長体重測定
・胃カメラ
・婦人科検診のエコー、乳房エコー
でした。
検査前日21時までに食事をすませ、
飲水は当日朝7時までなら少量(100mlとかだったか?)可能という制限で、
胃カメラが何時になるかわからないので、
朝分の免疫抑制剤の時間は事前に移植Coに相談し、
私の場合は検査後内服することに。
むかえた当日朝。
仕事じゃないのに仕事なみに起きなければいけないのが本当にだるい。
身支度をすませ、車でいざ人間ドック施設へ。
今回人間ドックを受ける施設は、前回数年前に受けた施設と同じ
法人の系列ですが、はじめましての施設でした。
まず、受付を済ませて数分待たされ、検査着に着替える。
説明が機械的すぎて何言ってるかわからない時あったよ(ちゃんと聞け
検査着に着替え、囚人番号(笑)をつけられ、
基本的に囚人番号(笑)と苗字で呼びだしするとのこと。
検査着に着替えて最初の検査の採血を行うまでおそらく15分はかかったと思われる。
帰りてえ
とにかくどの検査をするにも待つんでだるいつらい。
定期受診の検査は待つものだと思ってるので何も思わないのですが
並ぶの嫌い人間なので苦痛でした。
胃カメラもげろげろおえおえしながらやり、なんと胃に良性ポリープが!
しかもエコーやったら肝臓にもポリープが!!!
消化器系臓器ポリープ女が爆誕いたしました。
婦人科検診はいろいろ聞きたかったのに、先生が説明してさっさと
終わりてえ感じが出ていたので聞きそびれてしまいました。
不正出血あることはあらかじめNsには言ったのですが、
きになるなら受診してやっていう感じであっさり終わってしまいました。
ひと通り検査が終わり、結果説明がありました。
いかにも検診施設でバイトしてます的な研修医オーラ漂う若い女医先生が
説明してくれたのですが、これがまあ酷かった。
あらかじめ問診票に既往歴とあほみたいに書ききれない薬を
内服薬欄に記入したにも関わらず
女医「なんか気管支が太いみたいですが、
定期的に呼吸器はかかっておられるんですよね」
私「はい(問診表に書いてあるのみりゃわかるやろ)」
女医「健康な人のレントゲンと比べたら
気管支が太いので、気管支拡張症疑いっぽいですね」
いやいやいやいやいやいやいやなんでやねん
二ヶ月にいっぺん呼吸器外科通ってるんだが???
呼吸器外科の先生にケンカ売ってます???
※移植施設ばれそうだけどわかっても〇大ですかとか書かないように
しかもレントゲンも定期的に撮ってるって言ってるのに、
女医「定期的にかかってるので問題ないと思いますが、
レントゲンもCD-Rでお渡ししますね」
いやいらんけど(笑)
なんならかかりつけは私が病気発症の頃からの
レントゲン探せば出てくるレベルですが(さすがに保管期間的に当時のはないかもだけど)
渡されたところで、かかりつけも移植施設もずっと撮ってるから
もらっても困るんですが、あまりの教科書対応に開いた口が塞がらず
ついつい「はい」と生返事してしまいました。
呼吸器外科に通ってること
喘息持ちなこと
も伝えたのに、「普通の人より太いから」
ということだけで気管支拡張症疑いの病名をつけられてしまい、
後日受診するように案内が届きました。
もちろん受診案内は破り捨てました
さすがにこれは移植施設、しかも相手は呼吸器プロフェッショナルの
呼吸器外科主治医には馬鹿馬鹿しくて言えず、
婦人科検診と胃カメラの結果だけ伝え、
かかりつけ主治医には人間ドックの不満話として結果をお話しました。
(かかりつけ主治医は循環器なのと私がJC時代から診てもらっているので
いろいろ勝手がわかっている関係)
私「人間ドック受けたら気管支が太いって言われたんですけど・・・」
かかりつけ主治医「気管支拡張症疑い?別に普通じゃない???
うちで撮ってるレントゲン見る???」
そういって風邪症状時に撮影してる直近のレントゲンを見比べる主治医。
かかりつけ主治医「気管支太い・・・?
別に普通だと思うけどね・・・」
人間ドックでCD-Rもたされたことも話すと、苦笑いしてました。
多分、人間ドックのバイト女医(勝手に決めつけてる)は
移植患者みたことないのでは思うことにしましたが、
次またこんなやりとりするかもしれないのかと思うと、
さらに人間ドックを受けることが嫌いになりました。